UR賃貸住宅と民間賃貸住宅との差は、住環境の違いだと言われています。団地内に病院から、スーパー、保育園、そして公園まで全ての団地ではないにしろ揃っています。郊外には、駅から遠い団地でも団地中心に商店街があり銀行などもあります。これは、UR(旧公団)が昔、人の住まないような僻地を開発し団地を造り、その周りに商業施設や郵便局などが出店し今に至っているからです。現在では、商店街は衰退しているようです。
UR賃貸住宅では、妊娠している単身者の方は、単身入居可能な住宅でなくても申込みが可能となっています。世帯全員が都市機構が定める入居開始日から1ヶ月以内に入居可能で、かつ団地内で円満な共同生活を営むことが可能な方となります。申込み本人の平均月収額が都市機構の定めた基準月収額を満たしている方、または貯蓄額が基準貯蓄額を見対している方となっています。なお、家賃などの一時払い制度を利用される方は、前記に定める収入およびび貯蓄に関する要件は関係ありません。
過去にUR賃貸住宅(旧都市公団の賃貸住宅)の家賃を滞納するといったことにより、都市機構(旧都市公団)およびその承継者に対し未払い金がないことが、入居資格となっています。UR賃貸住宅の入居者の方が退去した後の住宅に新たに入居される方に適用する募集家賃については、毎年、4月1日に見直すこになっています。平成19年においては、平成19年4月1日が見直し期日となっていますが、引下げについては、先行して平成19年1月1日に見直しています。
UR賃貸住宅の募集家賃は、独立行政法人都市再生機構法第25条第1項に基づいて、近傍同種の賃貸住宅の家賃の額と均衡を損なわないように機構が定めるものとされているということです。犬またはネコを飼育されるされる方は、必ずペットクラブに加入して、その運営に必要な費用を会費として負担することになりますから、あらかじめ了承しておく必要があります。UR賃貸住宅と民間のそれは、そんなに変わらないと思うのですが、子育て中の家庭は向いていると言われています。